中秋の名月の前夜(旧暦8月14日)に行われる小稲の虎舞に出かけました。
開演二時間前に到着すると、太鼓の音と共に大虎に遭遇。これから門付けして廻るそうです | 小稲の来宮神社の祭典として行われます。 |
小林テレビのカメラマンによると、虎の着ぐるみの母衣は特殊な織りで再現する方法が分からないそうだ。撮影ポイントも教えてもらった | |
小稲の漁村を太鼓山車で呼び出しを掛けます | 若い衆の晴れ舞台 |
出店も祭りを盛り上げます | おぼろながら、お月さんも応援 |
8時から大虎に若衆二人が入り、舞台上で暴れまくります | 仮設の舞台から身を乗り出すようにして、観客をハラハラさせます。舞手は周りが良く見えないので、提灯で要所を照らします |
前の舞手が逆立ち | 迫力あります |
3回踊りますが、踊り終わるとグロッキー | 最後に和藤内が登場 |
舞台上で格闘の末、 | 虎を生け捕りにしました |