牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

三島市郷土資料館の双体道祖神

楽寿園での打ち合わせ前に、仏の里美術館のS顧問の勧めで、郷土資料館前に置かれた双体道祖神を見てきました。

光背に庇がつく形式少し拡大してみると、左の神様の手が右の神様の胸元に、右の神様の手が・・・(これに比べると、函南町の双体道祖神はおとなしい。三島のモノは信州の影響が濃いのだろう)




その他にも、単体の道祖神が集まっています。
伊豆型(単体・丸彫り・坐像)総髪・笏持ち函南町道祖神と違って、龕に浮き彫りの形式



とってもユニークな形状伊豆型目の大きい三頭身の道祖神



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