2014-07-15 三島市郷土資料館の双体道祖神 その他 楽寿園での打ち合わせ前に、仏の里美術館のS顧問の勧めで、郷土資料館前に置かれた双体道祖神を見てきました。 光背に庇がつく形式少し拡大してみると、左の神様の手が右の神様の胸元に、右の神様の手が・・・(これに比べると、函南町の双体道祖神はおとなしい。三島のモノは信州の影響が濃いのだろう) その他にも、単体の道祖神が集まっています。 伊豆型(単体・丸彫り・坐像)総髪・笏持ち函南町の道祖神と違って、龕に浮き彫りの形式 とってもユニークな形状伊豆型目の大きい三頭身の道祖神