長泉町の道祖神の整理をしていたら、11基もの調査漏れが判明。スクーターで調査に出かけた。
元長窪の集会所から南50mほどの林の手前に祭壇を設けて2基の道祖神がにぎやかに祀られている。左像が元長窪-5A(単体・座像・浮彫・笏)右像が元長窪-5b(単体・座像・浮彫・笏)
民家の石垣の角にコーナーを設けて、2基の石造物が祀られている。左像-伊豆型(頭部欠損)、右像-単体か馬頭?
中土狩の四辻の西南角に文字碑-170(道祖神)が祀られている
本宿庚申堂の左手前に、伊豆型-256(頭部欠損)が祀られている
下長窪-52-伊豆型、上土狩-149-双体、中土狩-2-単体、下土狩-1a/1bは見当たらなかった。