城ケ崎のジオ仲間に裏ジオポイントに連れて行ってもらいました。もう二度と行けないだろう、感慨深いポイントでした。
- 犬落とし
| 遊歩道からは、経験者に従いロープを付けて下降します（はさみ石よりもはるかに危険・困難。３０年ぶりに履いたクレッターシューズがきつくて痛い） | 柱状節理がたこ足のように広がっています。（逢ヶ浜の放射状の節理と似てます） |
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降りた浜はﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ・ジオポイント（大室山からの溶岩が流れ着いて、様々な形で見ることが出来る。理解できない地層ばかりだけど）
| 浜の中央には、板状節理の層が重なる。割れた面が滑らかな曲面となっている | 浜の北側は、大きな柱状節理が発達 |
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| 崖下には、鉄平石が散乱 | こちらは溶岩トンネルか？赤いスコリアと黒い角礫岩を含む集塊岩 |
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| 柱状節理にもタフォニがあるのは珍しい | こちらは、半分タフォニ、残りはタフォニが波で削られた？ |
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| 沖に見えるは、前の島（右の岬の裏が、洞の穴の浜） | 磯には、水冷自破砕岩 |
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| ４０００年前の溶岩の隙間には、植物がしっかりと割り込みます | |
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- 富戸 雀島
| 富戸北の手袋状の磯の最北端にある雀島（大きな柱状節理）渡ることが出来ます | ローソクの炎のように見えませんか？ |
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