堂ヶ島のジオクルーズに参加しようと、意気込んで出かけましたが、船が整備中で欠航。予定していた他のジオポイントもほとんどが見つからなくて、今回は消化不良でした。
- 宇久須海岸
まずは、廃道(もう少しというところで、行きどまり)の上から宇久須の北の海岸を見下ろす | 宇久須の深田からごろた石の浜を歩いて途中まで |
浮島の岩脈と似た岩 | 小さなポットホールがいくつもできています |
何を採っているのでしょうか | 天草のようです |
- 三四郎島のトンボロ
大潮の干潮で、海が干上がり大通りができています | 手前の象島には大きな放射状節理が海食されて洞窟になっています |
中の島から先は浅いけれど汐が残っているので断念 | 高島 |
瀬浜のおいしそうな白浜層群の縞々 | 近くのホテルの駐車場の崖 |
- 仁科小学校の枕状溶岩?
小学校の校庭裏に枕状溶岩との記述を頼りに、探してみたが見つからない。 | |
校庭の築山に溶岩らしいものが使われているが、いくらなんでもこれではないだろう |
- 今回、見つからなかったジオポイント
土肥 かま屋敷付近のアルカリ玄武岩の貫入岩体(裏山には溶岩が露頭しているので、そこを探すしかない)
江奈 石灰岩(レピドサイクリナ化石)
桜田 火山灰乱泥流(歩いて、山際の崖を探すしかないか)
宝蔵院 火山灰乱泥流 (長九郎登山のつもりで来ないとだめかな)