函南ジオ友と、南伊豆エリアのジオサイトを探索してきました。伊豆最南端の石廊崎まで下り、南伊豆の小さな港周辺のジオサイトのいくつかを巡りました。南伊豆は、どこにでもジオサイトがありますね。
- 逢ヶ浜(Ounohamaと読む)
ハマダイコンと雀岩 | 海岸の崖に見える柱状節理の噴水(なんでこうなるの?) |
海食されてできたエビ穴 | 灯台草? |
早い昼食は、青木さざえ店の刺身定食 | |
マリンバードで奥石廊ヒリゾ浜までの20分のクルーズ | 石廊崎港の中にも、柱状節理の噴水が |
海から石廊権現を見上げる。伊豆七不思議のひとつの千石船の帆柱は、海からあの高みまで持ち上げられたとのこ | 石廊崎灯台直下の崖 海底火山の水冷破砕岩の層の上に、南岬火山からのスコリア層が堆積 |
ユウスゲ公園直下の崖(下部は海底火山の火山灰・軽石層、中段から上は陸上で噴出した赤いスコリア層 | 水冷破砕岩の層と凝灰質砂岩の層が積み重なる |
- ユウスゲ公園・あいあい岬にて
マムシグサ 有毒注意 | 強風に耐えて、たくましく |
- 中木・子浦
中木港の柱状節理(火山の根) | 子浦 浸食された水冷破砕岩の窪みに、安置されている三十三体の観音 |
お疲れ様でした。