牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

富士宮 道祖神 続編 #1

道祖神巡りの整理をしていたら、ネット上のGoogleMap(2つ)で富士宮道祖神が更に200基近くあることが判明した。しばらく、冬の富士宮に通うことになる。 今日は代車の軽自動車で回ったので、効率よくたくさんの道祖神に巡り合うことができた。 下条の文字碑-222(妙蓮寺西)と自然石-TBD(広町)は写真を撮り忘れていた。

上条(1782-5)の集落の四辻の東南角に文字碑-201(右像は馬頭観音上条(1619)の二基の道祖神 左像は文字碑-202(明治23年)右像は双体-203(首の下で割れている。両神-合掌)
精進川(68-2)の双体-204(両神-合掌?、摩滅。足の一部が埋没している)上条(1113-5)の畑に降りる道にある民家の脇に双体-205(袖中拱手)
上条(1237)の双体-206はカビで白くなっている(抱肩握手)上条(877)・角ヶ谷の双体道祖神-AAA
精進川(189-2)の四基の石造物の左から二つ目が双体-207(摩滅)上条(945)の細いT字路の南西角に双体-210(抱肩握手)が隠れている
精進川(170-1)の双体-208(抱肩握手、天明七年、右像の顔は削れている、足の指が見える)富士山を背にして、左には髭題目塔精進川(332-2)のごみ置き場の右に双体-209(両神-合掌or 拱手、摩滅、白カビ、左上から右中にかけて割れている)
下条(290)の文字碑-213は用水に蓋をした上に祀られている下条(47-1)の二基の道祖神 左像は文字碑-212 右像は双体-211(両神-合掌、摩滅)[双体道祖神マップ]のNo.50
下条(557)の三基の石造物群は富士山に向いて立つ。その右端に文字碑-214精進川(896)の大きなヒノキの根本に文字碑-215
下条(226)の小さな集会所前の石造物群の右端に文字碑-216下条(2121-1)の双体-224(顔が欠けている)は富士山を背にして立つ
精進川(869-4)の十字路の民家の南に文字碑-219精進川(1061-1)のT字路の東南角に文字碑-217と双体-218(頭部破損、摩滅、右神-合掌)
精進川・渡瀬の文字碑-111 棚田の角に精進川(1521-3)の文字碑-220
下条(816)のT字路北西角に三基の石造物あり。左端が文字碑-221。右端に双体-TBD(摩滅、左神の頭が欠けている)妙蓮寺南の火の見櫓と富士山
下条(1665)の用水のそばに双体-223(摩滅、両神-合掌?)下条(2121-1)の双体-224(顔が破損)は富士山を背にして立つ
下条 宮前の石造物は三基の石祠で、道祖神には見えない


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