2018-08-16 木島の投げたいまつ・手筒花火 写真 富士川河川敷で開催される木島の投げたいまつ・手筒花火に出かけて撮影。 昨年と同様に、地区の観覧席の前にカメラマンの場所があったので、割り込ませてもらった。(脚立の使用は禁じられているので、ビニールシートがあるとよい) 投げたいまつ 水難者に対する法要と式典の後、5時をだいぶ過ぎてから、投げたいまつの準備が始まる子供向けの小たいまつから、投げ始めるが、MCの思惑通りには着火しない 時間が過ぎると、子供たちも疲れてくるのだろう。なかなか届かない(昨年と同様、カメラの前を投げたいまつをやる人々が横切るので、スローシャッターではお化けが映ってしまう)あるていどの時間経過後、今年は大中のたいまつも投げ始める(三本の真ん中が大で、高さ15m) 1 時間を過ぎても着火しないので、強制的に火のついた薪を吊り上げて点火点火すると、たいまつの芯が崩れ落ちる。今年は風が観客席のほうに吹いていたので、観覧席の食事やカメラ、そこら中が灰かぶり 手筒花火 子供向けの小さな手筒花火から開始たくさんの子供たちが手筒花火を体験 木島組の若衆による手筒花火女性の若衆も頼みの戦力 シャッター速度の選択が難しい次から次へと、点火される花火 格段に明るい白色の手筒花火途中、休憩代わりに仕掛け花火と大型の花火が打ち上げられる。最後のナイアガラは、真上に上がるようで大迫力(次回は、2台のカメラで真上も狙ってみたい) NHK−BSの中継があったので、花火の後に特別に手筒花火をテレビカメラに向かって披露トリは、全員入れ替わり立ち代わりで、手筒花火を披露 顔の表情をとらえるのが難しい小さな木島地区がこれほどの花火大会を開けるのは不思議。今年で、3回目なので卒業するつもりだったが、留年して来年も来たい。