ジオリアの帰りに、大見川の露頭を巡検した。GoogleMapの航空写真であたりを付けて、上流(上白岩)から加殿までの河原を歩く。
上白岩の遺跡近くの大見川の左岸に白い露頭 | タービダイトが傾いた地層 |
手前の河原の露頭を見ると砂泥互層となっている | 上白岩の遺跡 縄文時代の配石遺構と住居跡 |
カレー屋さん西の河原の露頭 | 凝灰岩 |
カレー屋の露頭の下流・左岸の河原から露頭が続く | 修善寺白色凝灰岩か? |
グリーンタフ化している | 少し下流の露頭にはきれいな縞々が入っている |
同じ修善寺白色凝灰岩でも多様な表情をしている | |
河原の砂地にはカワゴ平のパミスが散らばっている | 東に傾くタービダイト |
説明−2 | |
スレーキングをおこして、ふかふかの表面 | 最下流の凝灰岩露頭 |
これらが加殿のタービダイトだろう | |
加殿上城の道祖神が偶然見つかった | 加殿の仁科神社の鳥居は、棒石山の柱状節理を使った珍しいもの |