午後のガイドが終了後、焼津に直行して、焼津神社の荒祭りの撮影した。初めてなので、様子が分からず、後半のルートと思われる小路をウロウロして、ロケハン。夕飯を食べてから、撮影に取り掛かる。
”アンエットン”の掛け声で、先ぶれが通る。 | 小路には、懐かしい風景が残るところがおおい。 |
四区コミュセンの四つ角に大勢の担ぎ手と見物が集まっているので、少しずつ中に入っていく | 村岡家向かいの常設の御旅所(幸所)に神輿2基が休んでいるようで、この前の通りで伝統的な行事が繰り広げられる |
神輿に遷された神様に奉仕する | 大きな盥で、焼津ならではの魚が神様の元に届けられる。”何が入っているの?” |
通りは立ち入り禁止とされ、色々な行事が延々と繰り広げられる | 大提灯の行列が走る |
走るのが好き? この祭りは体力のある若い人が主役のようだ。 | 小さな提灯軍団も走る |
御神子さんをのっけた馬も掛け声とともに、リズミカルに走る | 太鼓連も打ちながら、神様の前を駆け抜ける |
行ったり来たり、3回ほど往復する | 流鏑馬の先触れ |
続いて、流鏑馬も奉仕される(矢と弓を神様に見せるだけだが) | 流鏑馬の大提灯を掲げて先導する |
3回で、流鏑馬は終了 | 猿田彦が神輿を先導する(道祖神の起源)ために、登場(一日中、口を聞いてはいけないそうだ) |
御神子は担がれて、焼津神社に向かう | 御旅所から神輿も移動する |
- 焼津神社境内
御神子が神殿に挨拶する | 2基の神輿の宮入でクライマックスを迎える |
狭い境内にあふれる担ぎ手と見物の中、あちこちで神輿を揺らして神鈴を鳴らし、神様を喜ばす | 暴れる神輿に気を付けながら、近づく。 |
時間オーバーしても、疲れ知らずに暴れまくる。 | あまりの熱気と湿度で熱中症に罹りそうなので、途中で切り上げた。 |
撮影メモ
公共施設の駐車場は使えない。離れたユニクロに駐車させてもらった。焼津神社までは10分ほど。食堂はほとんど休み。コンビニも見当たらない。神社近くの台湾食堂だけがやっていた。
一脚+自由雲台でハイアングルから撮影(脚立があればよいが、不自由なので止めた)流鏑馬はフラッシュ厳禁だが、ほかの場面では有効。
SSを早くして止めたいので、絞り開放−ISO高めで狙う。