牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

大瀬祭り

4月4日の大瀬神社の例大祭に合わせて挙行される大瀬祭り・内浦漁港祭りに、今年で5年も通うことになった。ここ2年間は天候不良だったが、今年は上天気に恵まれた。惜しむらくは、ヤマザクラの彩りが無かったことだ。
知り合いの知り合いの第十八長宝丸(小海漁港)に乗せてもらい、内浦漁港と大瀬神社を往復できた。波も無く、快適な船旅を満喫できた。

内浦漁港からでる踊り船には、市役所職員が襦袢姿で、乗り込むこの方は吉本の住みます芸人だそうだ


中には、不思議な扮装もこれも仕事の内


8時半に出港。淡島の前を進む参拝船富士山も祭りを見たいのでしょう

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海からのジオポイント:久連神社下の露頭亀島


大瀬崎に到着する参拝船 その数20艘ほど(踊り船が3艘)一緒に、大瀬神社に参拝


安全祈願の六尺ふんどし?を奉納ヨサコイ連も祭りに花を添えます


気の早い鯉のぼり(ND8を入れて、スロシャッター)大瀬湾内で輪乗りしてから、内浦に戻ります


カモメたちも一緒に帰るのかな久連の海晴丸が全速力で追い越して、久連漁港に向かう


こんな姿を撮れるのは、漁船からならではわずかに咲き始めた桜の前を急ぐ参拝船


内浦港に順番に入港するため、普通の参拝船は淡島前で待機します参拝船が久連・長浜の漁港に立ち寄ってから、入港です


参拝船が寄港してから、踊り船が入ってきます(ここで下船。船内ではごちそうになりました)これは木負の踊り船踊り手の出番です


久連の踊り船市役所が仕立てた踊り船(重須漁港の福成丸)


今年の人気者は、マツコ・でらっくす?風が出てきた


伊豆総合高校の天城太鼓お疲れ様




千鳥海館前から無料(先着100人)の参拝船が出る。7時10分頃には50人ほど並んでいた。整理券をもらったが、漁船に乗船できるので、知り合いに譲った。漁船のほうがオープンエアで撮影には向いている。寄港も長いし、接待が良い。車はイケス屋の先の漁港駐車場に停められる。

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