大瀬まつり

雨降りで始まった大瀬まつり。天候回復を期待して、家を出ました。ぐずついた天気なので、予定していた参拝船への乗船は断念して、まずは大瀬崎から。

大瀬崎に着いた時点で、既に３漕の飾り船は係留していて、最後に市役所の仕立て船が入ります。	役所の職員さん達が勇み踊りを踊っています
小雨ながら強風で、波しぶきも飛んできます	一脚で押さえてもぶれてしまう
重須・久連・古宇の各漁港からの祭り船も出ています。地区によって踊りやお囃子が違うそうだ	途中から雨は止みました
子供たちが祭りの主役です。ジュースで宴会が始まります	今年は寒いせいか、海に飛び込むパフォーマンスは無かったようだ
久連の勇み踊り保存会（といっても、子供がほとんど）はサービス精神が旺盛です

• 長浜城跡から

大瀬崎のお参りを終えた祭り船が重須に寄って、ひと踊りして、内浦漁港のパレードに向かいます。	時間が来るまで、外港をぐるぐる周回して待ちます
祭り船や参拝した漁船が揃ったら、花火の音と共に、順番に内浦港に入ります
	長浜城の展望台で撮影していたら、地元のオバサン達が上がってきて、一緒に高みの見物。以前は大瀬まつりだけで終わったが、このオバサンが各漁港の一体感を持たせるために、内浦漁港祭りを２５年前に始めたそうで、色々と話を聞いた。 途中で、ＳＤカードが満杯になって、少しずつ消去しながらの撮影。 内浦漁港の駐車場は、どこも満杯で内浦漁港祭りは参加できずに残念。