春が近づいたような陽気に誘われて、浮山温泉郷の磯場を巡った。
浮橋温泉郷奥の有料駐車場に停めて、八幡野港まで別荘地内を通った。八幡野港の駐車場脇から磯道に沿って左回りで踏破する
- 八幡野の塞ノ神
| 八幡野港に降りる道沿いには、３か所に石造物が祀られている。伊豆型の道祖神と丸石？ | 民家の軒先にも、３体の伊豆型道祖神２ |
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| 別荘地から伊雄山を望む | アオネ側から、マサキとマサキの浜を見る |
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- アオネ
| アオネの先端 | アオネとヨジバイの間の磯道からアオネを見る |
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| ヨジバイとのあいだのチャンネルは、アオネの下を海食して、マサキの浜まで潮が押し寄せる。手前はスズメ岩 | |
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- ヨジバイ
| ヨジバイの中央に押されて盛り上がった溶岩流 | 先端の根 |
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| スコリアを飲み込んだ溶岩流がここまで到達 | 山の海からヨジバイを眺める |
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- お釜
| ヨジバイの南のゴロタ浜に大きな海食洞？ | 山の海への磯道を辿り、海食洞の裏へ降りる巻道を辿ると、お釜と呼ばれる海食洞（溶岩トンネルの崩落？）に出る |
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| お釜の中から海食された開口部を見る（大島が見えるのだが、露出が合わない） | お釜をゴロタ浜から見る。オーバーハングでクライミング中 |
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- 山の海
| ”山の海”の先端（どういみ意味か？沖合から見ればわかる？） | 一段低くなっている釣り場は柱状節理の踊場 |
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| ヨジバイから山の海を見る | 松の下（？）付近から山の海を見る |
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- 松の下
| 磯道沿いの大きな松の木を探すが、入釣りする道は見当たらないので、磯道からの松の下（と思われる磯） | |
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- 大灘
| 広いアア溶岩の台地が大灘と呼ばれる人気の磯場 | 溶岩流の先端が冷え固まり、後から押されて立ったのだろうか？ |
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| 潮だまりのプール | 大灘の先端 ハンバ海苔がついている |
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- カナシキ
| 絶壁のカナシキを大灘から望む | モトセの浜からカナシキを遠望 |
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| モトセの浜からカナシキに近寄って撮影 | |
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- モトセの浜（ヨネタキの浜ともいう）
| モトセの浜の東端にあるダイナミックな溶岩流が波食されて露頭（地元のガイドさんは、曲面節理という） | きれいに波食された溶岩流の断面が見える |
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| 露頭の右半分は細かい水平の層にひび割れている | ヨネタキ側の溶岩流の下部には、ハイアロクラスタイトのような層が見える |
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- ヨネタキ
| モトセの浜からヨネタキを望む | 逆相のスラブをへずって、近づいたヨネタキ（この先は通行できない） |
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