牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

千貫門クルーズ 海からの巡検(画像多い)

自分へのクリスマスプレゼントというわけで、薄い財布をはたいて、千貫門クルーズに搭乗した。天気も良く、波は穏やかで、一部を除いて撮影できた。

堂ヶ島を出発 すぐに目に入るのが、蛇島続いて、稗三升島


沢田公園との間の小さな島沢田公園露天風呂の海食崖


枯野公園の海食崖

下部の白色凝灰岩・凝灰質砂岩を、軽石凝灰岩がおおう。右下部は角礫安山岩
大幕 たこ足のような海食洞は見逃した!安城岬の亀甲岩


松崎の先から雲見までの崖は特定できていない 室崎?萩谷崎あたり?


日和山説明−2


黒崎?雲見黒崎?


??烏帽子山が近づいてきた


雲見の烏帽子山を直下から見上げる千貫門近くから烏帽子山


烏帽子山の南の小さな火山岩千貫門は安山岩の貫入岩体の中央が海食された


ザップンあたりか? ここまで岩場を歩いてこれるか?左の草がついていない壁が海金剛だろう?


熱水変成を受けて黄色に輝く断崖の一部にサネモリさん こちらに気を取られて、観音岩は見過ごしてしまった。


後でよく探したら、絶壁の左下に小さく写っている尖った岩が観音岩のようだ

海上からしか見ることができない絶壁こちらがわ波勝の赤壁か?


波勝崎の先端にそびえる巨石?がウリモリさん 次回には、登りたい


白浜層群の凝灰岩が熱水変成を受けて赤みを帯びた黄白色の波勝赤壁を登る蛇蛇上りと呼ばれる岩脈


ウリモリさんを違う角度から波勝崎近くの海食洞 中は複雑に分かれているそうだ


クルーズの最後は、天窓洞(青の洞窟)に入る。残念ながら、席を立つことができないし、暗くて撮影できていなかった海から見る堂ヶ島の地層 人間をスケールにして



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