毎日、撮影対象があるので忙しい。今日は、三島の夏祭りの二日目で、手筒花火の撮影に出かけました。
大社町の交差点から大通りの西を見ると広小路まで、ずーっと先まで見通すことができる。プラザホテルあたりで標高20mを底にして、東西は2〜4mほど高くなっている。この低地は御殿場泥流で埋め尽くされた三島市街が三島湧水の浸食によって低くなった。正月とお盆等のの歩行者天国の時に撮影できます |
- 手筒花火
手筒花火の撮影も三回目 | 1時間半前に場所取り |
周囲の花火飛散防止用の囲いが邪魔で、どこもいい場所が無いが | 宝物殿前の狭いスペースから、半分だけ足元が見える(階段まで行くと、足元が見えるが、正面からはだいぶずれそうだ) |
歩きながらの打ち上げなので、スローシャッターでは人がぶれてしまう。1/20前後で止めるしかない | 風下になったので、煙がかぶってしまう |
中途半端なシルエットで | |
- 山車の競り合い
鳥居前では、当番町の山車の競り合いが始まっている。少しづつ中に入っていく。まるでサウナのようで汗がどっと出てくる | シャギリに熱中。落ちないでね |
大神輿が宮入りしてきます | 祭りは最高潮 |
お化け屋敷も随分と明るくなったような気がする | |
手筒花火撮影メモ
場所:打ち上げ場所の足元は囲われていて、足元まで撮れる場所は無い。宝物殿前の南の小スペースの奥からならば足元も写りそうだが、被写体の斜め右になりすぎる。
待機時間が長いので、脚立は必要。一脚と自由雲台で高さを確保
露出: 火の粉を滝のように移したいが、持ち手が動くので、1/5ていどまでか