手引頭のシャクナゲが三年ぶりの見ごろを迎えていると情報があり、雨上がり濃霧を期待して、夜中から登山。闇夜に濃霧のため、ヘッドライトの明かりでホワイトアウトしてしまい、途中何度も道を間違えて、3時間もかかってしまった。
到着したら、日が昇ってきた。あわてて、シャクナゲのゲートを撮影。林床には花が落ちているが、ギリギリ間に合った | 陽が昇ってくると、霧は急速に消えていく |
日が当たらない方が綺麗です | こちらは陽光でも撮影 |
写真のグループが来たので、ブナの撮影に移動 | 東側の斜面には霧が残っているので、すごい色が現れた |
霧に光芒が浮かんでいるが、うまく表現できない | 直接光の光芒 |
ブナの撮影に戻る | タコブナとアセビ |
続いてアセビの群落に移動 | 今回は縦位置で。奴田場が小さくなったようだ |
アセビ林の光芒 | 長い時間、光芒が出ていた |
稜線歩道のシャクナゲ | ヤマツツジはまだツボミ |
猫越岳近くの安山岩露頭 | ギンリュウソウ 夜目にも白くて不気味だった |
猫越岳山頂 | 山頂の池 遠くからも聞こえるカエルの鳴き声だが、姿は見えない。既に卵からオタマジャクシに孵っていた |
池の半分は水草(ジュンサイ?)で覆われているが、一部に星の映り込める空間がある(但し、暗闇でここに辿り着くのは困難か?) | 池の南端から |
展望台から。富士山がくっきりと見えた | 道路から、歩いてきた稜線を振り返る。左から手引頭・なだらかな猫越岳と後藤山 |