牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

丹那盆地でのアート作品に挑戦する若手芸術家に支援を!

丹那盆地を舞台にアートプロジェクト「Cliff Edge Project」の代表をしているアーティストの住康平さんが、北伊豆地震が発生してから85年にあたる節目の年でもある今年は、伊豆半島ジオパーク世界ジオパーク加盟へのアピールも兼ねて、巨大アート作品を制作しています。

昨年は、丹那盆地のkurubushiBaseという展示場で、「丹那の記憶」というテーマで展覧会を開催しました。地元に残る北伊豆地震体験者の方お二人のインタビューを映像にして会場で上映したり、地震の被害の様子を記録した写真を会場内に展示しました。




今年は、10月11日から24日までの14日間、丹那盆地にあるギャラリーkurubushi-baseと、渓月山長光寺の2つの会場を使って「半島の傷跡」展という展覧会を開催します。北伊豆地震がおきてから85年目にあたる今年、私、住康平の監修のもと、それぞれの会場内に丹那断層と北伊豆地震を象徴する巨大なモニュメント作品を展示します。




展示期間には、静大の小山教授による丹那断層の講演も予定されていますので、大勢の方が盆地を訪れると思います。

このプロジェクトを進めるために、住康平はインターネット上でスポンサーを募集しています。¥3,000から支援できますので、ぜひ協力をお願いします。
支援するには、このリンクをクリックして、趣旨を確認の上で、[このプロジェクトの支援に参加する]をクリックしてください。

支援金を支払うには、クレジットカードか振込が選択できます。


将来の活躍が楽しみな地元の若手芸術家を育てるために、スポンサーとして協力しませんか?

牛歩的写真中心網録”