三島まつりの中日、大社の手筒花火と山車競りあいを観に出かけました。鳥居前から大勢の人出で、中に進むのに時間がかかりました。
- 手筒花火
何とか入口側の3列目に陣取った。花火を撮るには悪くないが、花火師の表情を捉えるならば、宝物殿の対面が良いとのこと。いずれにしても、火の粉除けの板が下に写るが。手筒花火を奉納すると、特別席から撮れるのだが、高いものにつくでしょうね
大社境内の宝物殿前の広場で手筒花火330発が30分間に亘って、花火師によって打ち上げられます | 花火師の涼しい顔が撮れない |
半纏を羽織っているのは若い花火師、中堅になると意気に浴衣姿 | 最後に筒の下まで火が回ると、下からも爆発して、花火師も思わずのけぞりそうになります |
- 山車競りあい
手筒花火の後は、鳥居前の交差点での当番町の山車競りあいです。8台ほどの山車の真ん中に入ると、周囲からのシャギリの音とお囃子の熱気に圧倒されます。
泉町の山車は大きく揺れています | 競り合いが終わったら、山車は大通りに繰り出します |