三嶋大社を会場に、文化財救済支援員の研修に参加した。新調の17mm単焦点レンズを付けて、大社を撮影してみた。
舞殿と社殿
拝殿と本殿
三嶋大社は、永承五年(1050年)に創建され、社殿などは何回も建て替えられているが、現在の社殿は慶應2年(1866年)の竣功で、大正と昭和に一部修復されている。総けやき素木造り。本殿・幣殿・拝殿の一部は令和10年完成に向けて大修理が予定されている。
天然記念物の金木犀の根本は痛々しいが、何とか保っている。周囲に二代目が成長している。
北側からの本殿は、富士山を向拝する。
北側には境内が広がる。かつてはもっと奥まで広がっていたそうだ。
本殿の背後の扉
背後の塀。以前は石屏だった。
駐車場の早咲き桜