牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

佐久島

知り合いの写真クラブの撮影旅行に誘われて、愛知県の佐久島に一泊二日ででかけた。二日間ともに天候に恵まれて、楽しい旅行だった。

一色港から船に乗り、知多湾の中では大きな佐久島に向かう。途中の海苔棚佐久島はタコ捕りで生計を立てていた


古い住宅の瓦塀物資の運搬が不便な離島ならではの知恵で再利用


ポップアートのような何気ない飾りつけ突然現れる農婦


白山社近くにアサギマダラが飛来しているとの情報から出かけたが、一匹しかいなかった。(東港近くのフジバカマの花畑には二匹)弘法大師ゆかりの島らしく、弘法大師が至る所に祀られている


珍巻という海岸約2500万年前の砂泥互層のタービダイトが露頭する


カモメのオブジェが海を向く海辺の集落は古い家屋で黒く塗られたものが多い


東港ちかくの黒壁集落の裏通りをさまよう入り組んだ路地は迷路のよう


タコ捕り・民宿などで暮らしてきたおじいさん。今では息子が大きな民宿を経営して引退新谷海岸の砂泥互層


ほぼ水平に堆積している佐久島の東港から出向


知多湾に沈む夕日 カモメが漁船の後に群がる


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