沼津市大平地区には、道祖神や庚申塔、他約220体の石神や石仏がまつられているそうです。光明寺のご住職にお聞きしたので、早速訪れてみました。一部は以前に出会ったものもありましたが、大平を歩き回って・探しました。欠番が多いので、再挑戦をしなくちゃ。
No.5 小山庚申堂の石造物群 | 庚申堂裏手のお堂には、善光寺如来三尊像が一光三尊形式で刻まれていました |
No.6 どうめんさんのお堂跡に据えられた不動明王 | 六角柱に刻まれた六地蔵 |
凝灰岩に穿たれた龕に据えられる如意輪観音と聖観音 | No.9 龕の中で浮き彫りされた道祖神 |
No.10 天王社 | No.11 道祖神と名号塔 |
No.12 庚申塔 | |
No.14 おばしどころ | 凝灰岩の祠の中には、3体の聖観音が並ぶ |
No.16 大井湧水 | 大井の石丁場跡 大平・大井地区の山際には石丁場跡があり、ここから切った凝灰岩などで石造物を刻んだと思われる |
フラワーロードの菜の花畑は満開 | 曇り空の柔らかい光に映えます |