仏の里美術館でのピンチガイドの帰りに、桑原と田代で課題の撮影に寄り道しました。あいにくの曇り空で桑原では、切り撮る風景が見つけられなかった。
田んぼの中の一本道 秋が近づいているのでしょうか | 電柱も道もまっすぐでないが、これがいいのだ(この電柱は盆地奥(カメラの背後)の一軒家に電気を引くためだけに建てられている) |
畔に咲くミソハギが彩りを添えています | 田代の田んぼにも、立派な稲穂が揃っています |
不動の滝 近くにいたおじさんによると、絞り水(伏流水が崖などで湧き出す)を引いて、人口の滝にして、池で冷たい水を温めているそうです。 | |
里では日照りが続くが、ここには冷たい湧水がたくさん湧いています。 盆地奥の一軒家のお婆さんに会い話を聞きました。自宅裏山の湧水を使っているので、水道は引いてない。昔は、沢で小規模の水力発電で電気を得ていたそうです。発電機が落ち葉などて詰まると、テレビなどが消えてしまったそうです。また一時期、湧水を利用してわさび田をやっていたそうです。 |