氷が池が凍結したとの噂を確かめに、出かけました。
熱函道路の玄岳登山口まで原付で出かけ、歩き始めました。
登山口すぐのスギ林は整然と植樹されています。まっすぐ上にのびています。 | 多賀火山直下とあって、杉林の中に大石がゴロゴロしています。暖かくなったら、巨石探しでも。 |
杉林から、スズタケの薮に変わるともうすぐです | 氷が池 ほぼ結氷。厚くはないので、乗る気にはなりません。 |
明治の頃、冬の間に凍った池の氷を切り出して、近くの氷室に保存しておき、夏に熱海まで売りに出かけたそうですが、今では想像できない寒さだったでしょうね。 | |
氷が池全容(魚眼で) | ついでに、玄岳まで。途中から氷が池を振り返る |
玄岳山頂からパノラマ(と言っても、曇り空で富士山も見えません)
玄岳の登山道は先週の積雪で、かなり凍結しています。下りなのに、冷や汗ものです。