白糸の滝に続いて、新道峠まで遠征した。途中河口湖の大石公園ではすっかりと霧の中で、富士山も星も見えなく、不安だが、ダメモトで新道峠にたどり着く。そこから、熊も出るという登山道を登り、第一展望台のわずかなスペースに三脚を立てる。(駐車場は4台/7台、展望台にはすでに6脚ほどの先客)
| 12時過ぎに到着した時は、雲海の上に富士山・星の主役が見えていた。 | 西には、七夕の天の川を邪魔する月齢13の月 |
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| その後、3時過ぎまで霧が深くなり、山麓は見えなくなるので、草の上で膝を抱えて仮眠。眠ることはなかったが、3時過ぎに山上の霧が取れ始めてきた。雲海の下には河口湖ま街明かり・富士山の背景には星たちと最高の条件だった(長くは続かないが) | 雲海が厚くなり、街明かりを包み込む |
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| 夜明け前 河口湖の上は大雲海 | 東の空が色づき始める |
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| 第一展望台から少し上った破風山下からの景色。全体的にかすんでいるため、これ以上の色づきは望めなかった | 第一展望台より低いところの第二展望台からの景色 |
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| 帰る途中、大石公園に立ち寄るが、ラベンダーの背景となる富士山は濃霧に隠れていた。明日見湖のハスの様子を見に行ったが、まだつぼみ。去年の茎が立ち枯れて幾何学模様を作る | |
 | ６時の時点では、鐘山の滝には陽の光が届いていなくて、光芒は出ていない |
