極大期(1月4日)を逃したけど、しぶんぎ座流星群撮影の朝練に出かけました。平井の台地に、天体観測の可能な場所を見つけました。風も無く、月も沈んでくれたので、星空撮影には快適でした。
おおぐま座を横切る流星(中央から左60度に伸びる弱い光線は、流星ではなく、人工衛星のようです)右下の明るい星が北極★
午前5時30分からの20分間(55ショット)の星々の動きを繋いでみました。右下の北極星を中心に円弧を描く
課題:
①途中でレンズ表面に結露が見つかって、中止。レンズフードにカイロを貼って対処する。
②モニター画面で見るとあかるく見えたが、パソコンではちょうど良い輝度だった。夜景撮影時にはモニターを暗めに設定する必要あり。
③タイムラプスを作成するには、もっとたくさんの枚数が必要となる。外付けバッテリーも必要だろうな。