函南散歩 No.3

函南散歩も今回で、２６コース全てを歩くことができました。最終回は［函南駅から歩くコース］No.3です。約３ｋｍのコースを、６０００歩で７０分ほど掛かりました。

函南駅からスタートして、白山神社ゴールの片道という中途半端なコース設定	ときまっあん（どうやら北条時政の”ときまさ”が訛ったようだ）の社叢を見上げる	来光川の川隧道
ＪＲの大竹トンネルをくぐり	のどかな里の秋を楽しみながら歩きます	廃光明院蓮華寺跡の観音堂
春日神社の大楠	オオクスのウロに宿る女神様も少し年老いたようだ	玉澤からの日金道の辻に立つ横道巡礼供養塔
八巻橋の双体道祖神は向きが修復された	奥の馬頭観音	美術館のシダレモミジは見ごろが過ぎてしまった
熊野神社のイチョウ	庚申塔や道祖神	合併橋（”ごうへいばし”と呼ぶ。以前は、川幅が広かったので、ふたつの土橋が架けられていた。橋をひとつに改修したので、この名が付けられた。）
合併橋のたもとの堅牢地神（地震を鎮める神様）	ゴールの白山神社

今回のコースは片道なので、函南駅に戻らなければならない。同じ道ではつまらないので、八巻橋から万巻塚の前を通る農道コースにアレンジしてみた。
往復では、１１，０００歩を１１０分で歩いたことになります。

八巻橋近くの土手に生えているケヤキの大木	桑原区史跡保存委員会が修復した万巻塚	丹那トンネル工事に使役された牛馬を慰霊する馬頭観音像群
来光川の土手に生えるケヤキの大木	川隧道を上流側から見る