牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

三ツ谷新田のアジサイ

雨上がりのアジサイロード。冠雪した富士山と最高の条件なので、腹がすいていても行くしかない。

アジサイロードのアジサイは見ごろを迎えている望遠レンズを忘れたので、深度合成でパンフォーカス
Nik-ソフト効果斜光が当たる東側を左位置が多くなる
下のフェンスをギリギリ避けてシチダンカ


丹那雲海

田方平野に濃霧の予想がでたので、夜明け前にスカイラインで雲海を撮影した。

ハングTOから。丹那盆地に雲海が出ている。富士山の冠雪もこれで最後かな?西丹那駐車場から。手前の木が邪魔で、盆地の全容が撮影できない
玄岳駐車場のデッキから。東雲が明るくなる西丹那駐車場の上のカーブから


吉原 喧嘩神輿

午後から、吉原の喧嘩神輿の撮影に出かける。仏の里のガイド終了後にでかけたが、渋滞と駐車場探しに時間がかかってしまった。けんか神輿まで、雨ががまんしてくれたので良かった。

けんか神輿の前に、細い路地の家々に神輿が入ろうとする水で追い返す
入れる隙間があればどこにでも入ろうとする川で行きどまり
生意気な子供たちが見守るそれ逃げろ
おしゃまなカップ細い路地をどこまでも
十字路でけんか神輿の始まり4台の神輿が入り乱れる
申し合いで競り合うヘロヘロになっても止まらない
もう終わりにしようやもっとやろうよ
みんなでジャンプ神社に戻って最後のひと揺すり


富士市教育プラザの駐車場利用 喧嘩神輿は、たばこやの交差点で、午後3時から。 神輿の巡幸は、午後2時前後から

富士宮の道祖神#6

富士宮道祖神探しも今日で終了する。猛暑の夏の前に完了出来てよかった。

杉田の集会所近くの民家の崖下に祀られている双体道祖神-84(きれいな宝珠刳り・抱肩・握手)右には日月・三猿の庚申塔杉田の浅間神社(五体王子神社とも)の南の道路沿いの茂みの下に双体道祖神-83(抱肩・握手)
杉田不動尊近くの石垣の前に設けられた祭壇に、双体道祖神-82(左-瓶子・右盃の祝言型)右には大きな甲子塔あり元城町の城山商店角に祀られている双体道祖神-1(左-三宝・右-笏)
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淀川町の筋違橋近くの民家前に、双体道祖神-3(抱肩・握手)筋違橋近くの五差路角に、用水を背にして四基の石造物。左から二つ目に双体道祖神-5(左-欠けた徳利・右-盃の祝言型、天明七年)
淀川町の道路沿いに注連縄をしめた文字碑-TBD貴船神社鳥居左前にベンガラで赤く塗られた双体道祖神-2(左-?・右-宝珠)左に火山弾
田町の道路沿いに双体道祖神-4(抱肩・握手、寛政五年)左には、道祖神の文字が刻まれているが、よく見ると双体道祖神淀師の金之宮浅間神社手前の十字路・北西角に双体道祖神-8(抱肩・握手)
養鱒場上の民家の前に、双体道祖神-7(抱肩・握手)途中で見つかった双体道祖神-TBD(抱肩・握手、文化三年?)左に髭題目塔
向の双体道祖神-41(左-宝珠・右-笏?、万延元年)富士山を背にしているが見えない八幡神社鳥居前のヒサカキの茂みの下に白カビの生えた双体道祖神-42(左-?・右-笏?)
富士山スカイラインの西側を平行して走る細い道路の茶畑角に、双体道祖神-43(紀年があるのでは、元禄二年と富士宮で最古の道祖神)左に文字碑道祖神古いので、ほとんど摩滅している
薬師堂前の道路を西に向かって少し栗林の手前の土手に半分埋もれている双体道祖神-44(握手?)村山浅間神社南の道路、東見付左手の藪の下に、双体道祖神-76(摩滅)
村山の集落の民家のブロック塀を空けた祭壇に三基の石造物。左像は小さくて摩滅した双体道祖神、真ん中に双体道祖神-77(抱肩・握手)右に馬頭観音大岩の子安神社 と入り右前に双体道祖神-10(左-笏・右-笏)左像は摩滅した双体道祖神
大岩の水田の中の三差路の角、用水の石垣に埋もれた双体道祖神-11(合掌)左には破壊した双体道祖神取りこぼしした富士市の代通寺入口の道祖神(元は双体だったが、左半分が欠けて、単体に見える。双体道祖神-85


富士宮の双体道祖神は、No12, No.30, Mo.29, No.72を見つけられなかった。新しい道路ができるとわからなくなる。推理も働かない。

富士宮の道祖神#5

午後の時間が空いた。高温も一休みのようなので、富士宮道祖神の残りを稼ぐ。

小泉町の集会所前の石造物群の中に、双体道祖神-17が立つ(抱肩・握手、小泉西堀中と刻んである)小泉の貯水池の南西角に移された5体の石造物の真ん中に、双体道祖神-16(左像の半身と顔が欠けている)
富士根南公民館から西に向かう途中、双体道祖神-Aを見つけた小泉の製茶工場の西のT字路角に双体道祖神-15(合掌)
富士根今民間の東側の石造物群の中に、双体道祖神-B(摩滅が進んでいる)小泉の妙円寺北のT字路。富士山を背景に二基の双体道祖神-14(右像は明治36年と新しい。合掌)
小泉の八幡宮参道入口に立ち双体道祖神-13(大きな宝珠刳、抱肩・握手、寛政五年?)八幡宮の湧水
木伐山・琴平神社南の桜の木の下に、二基の双体道祖神-73(右像は欠けている。左像は宝珠刳・抱肩・握手)木伐山の農家の石垣にもみじの木を日傘にして、双体道祖神-74(両像ともに合掌)
神成の三差路。川を背にして石造物群があり、左端の双体道祖神は摩滅。甲子塔の右には新しい双体道祖神-75(合掌、脛がむき出しがユニーク)アジサイの傍に新しそうな文字碑道祖神-C
杉田のY字路の杉林を背にして、双体道祖神-78(合掌)杉田の集会所の南角に双体道祖神-80(合掌?)
杉田のT字路の西角に甲子塔の右に双体道祖神-79(左-笏持ち?、右-宝珠持ち)道の途中に古い庚申堂
山の神神社の北西の三差路に、富士山を背景にして3基の石造物群の真ん中に双体道祖神-81(抱肩・握手、文化七年)


牛歩的写真中心網録”