久しぶりに吉原の雲海のチャンスが訪れた。早出で、4時前に一本杉に到着
吉原の雲海
陣馬の滝
久しぶりに、写友と連れ立っての撮影会は、富士のひまわり畑とついでに富士宮の滝巡り。
梅雨が明けて、いよいよ猛暑が始まった。午前中だけの行動で熱中症対策。
”筏場の砂岩層”といキーワードで、筏場の城層(最後の海の時代)周辺で、砂岩層の切り通しを探した。ヒントが乏しいので、近くの林道を総当たりすれば、その内見つかるだろう、
三島市立公園・楽寿園内の小浜池の水位が217cmと記録を取り始めてから最高となりました。 7月25日に217cmに達してから、8月4日まで維持しています。 堰板で小浜池から流れ出す湧水を調整していますが、小浜堤を越水しないギリギリの水位が217cmです。堰板を追加すれば、水位はもっと上がるが、堤は歩けなくなる。
8月4日の小浜池を撮影しました。 満水に近づいた頃から池の底や周囲に散らかっていた枯れ草・芝などが池面に浮かんでしまいましたが、豊富な湧水によりほぼ流れ去りました。 梅雨明けの青空の下での撮影がかないました。PLで透かした池底には、三島溶岩流が覗いています。
水の都・三島を代表する小浜池の面目を果たしました。大雨は嫌ですが、しばらく続いてくれるといいね。
今年の満水の要因は、①昨年の台風15,17号の多雨により、3月~4月の地下水の枯渇が少なかったことに、②7月の記録的な降水量となったことが重なったためと考えられている。 1958年6月1日からの小浜池の水位の年間推移をプロットしてみました。
梅雨明け前に、道祖神の調査を完了したかったので、小雨決行で、裾野の道祖神を調査した。
富沢-3-2-単体は、公民館南の石造物群の中には見当たらない。
佐野-11-1,11-2と花園-5-1はピンボケだったので、何かの機会に再撮影する。
富士市の富士川の遊休地に、ひまわり畑があることを知った。 富士山の吊るし雲に期待して、ロケハンにでかけてみた。
●雁金堤のヒマワリ畑
●岩松中テニスコートのヒマワリ畑
●茶畑のヒマワリ畑
●浮島ひまわりランド