牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

桜前線

明日から天気が崩れる予報。曇天だが、見納めに近場の桜を撮影した。

仁田・来光川堤の桜

菜の花は見ごろだが、サクラは三分咲き。
まだ花見客もチラホラ

柏谷公園

春休みで大勢の子ども連れが来ているが、サクラは開花から三分咲きというところ。
横穴群と柳の新芽

鬢の沢

一本桜は見ごろ~散り始めとなっていた。富士山は霞んでいて、今年もチャンスに当らなかった。
上空からの撮影

軽井沢

こちらも見ごろを迎えていたが、夕方の光でぱっとしない。
枝垂れの競演
空撮

丹那断層公園

見ごろ

今年は近場での見ごろを狙ったが、ベストな状態での撮影はかなわなかった。この先、しばらく晴天は望めないので、サクラの追っかけは終了となるかも。次の焦点は、マメザクラとなる。

河津・本谷川の柱状節理

ガイド仲間からの情報を元に、河津の本谷川(河津七滝の上流)で見られる柱状節理を探してみた。

天城峠に向かう宗太郎林道の途中で開けた場所で、登リ尾南タフリング方向を望む。
林道途中の休憩所北に供養塔が祀られている。
供養塔を北に進むと、[P251地点]の看板が山側にある。崖側に本谷川に降りる洞すじに、小尾根があるので、そこを下ると楽に本谷川に降りられる。
谷に降りたら、最初の渡渉が必要。胴長で膝上近くの急流を渡り切ると、左岸に溶岩流の北端が現れる。節理は発達していない。
ドローンで撮影。

桜前線-2

午後から、河津と中伊豆の桜を撮影に出かけた。連日の暖かさで、一斉に咲き始めた感もあるが、まだ開花したばかりのものもある。枝垂れ桜は散り始めているものもあり。

河津 姫桜

河津のループ橋近くの河津川右岸に、姫桜(エドヒカン桜)と呼ばれる大きな桜が見ごろを迎えているようだ。近寄ることはできないし、手前に樹木が成長して、隠れているのはもったいない。
ループ橋の橋脚近くからも、樹間に見下ろすことができる。複数の株が重なって、大きな樹冠(国内最大級)となっているようだ。ドローンを飛ばす空間もない。
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桜前線到来

まとまった時間は取れないが、細切れに近場の桜を下見しては、見ごろを予測して出かけている。枝垂れ桜はどこも見ごろを迎えているだろうが、全ての見ごろに立ち会えるわけではない。

日守山

日守山山頂のオオシマザクラ(二本あるうちの南の大木)は三分咲きで、数日で見ごろとなる。
山頂北のオオシマザクラはまだツボミ。黄砂?で霞んだ富士山と

法華寺のオオヤマザクラ

27日に開花して、31日に見ごろとなった。

覚林院の枝垂れ桜

背の高い枝垂れ桜は見ごろに間に合った。
もう一つの枝垂れ桜。風が出てきたので、枝先は揺れている。
ほどよい青空を背景に。

桜の下見-2

いきなり4月並みの暖かさとなり、サクラも一気に開花するようだ。隙間時間に近場で下見をした。

鬢の沢 一本桜

鬢の沢の民家の一本桜 黄砂のせいか富士山が霞んでいる。
三分咲きのようだ。毎年、見ごろをはずしてしまう。枝が切られてしまったのが残念。
ドローンでもう少し高い位置からも撮ってみたい。

軽井沢

2回目の下見
枝先は三分咲き、上は五分咲き
奥の下に咲く小さな枝垂れさくらも開花した。
下から枝ぶりを見上げる。

桜の下見-1

各地でそろそろ桜の開花が伝わってくる。長くつづいた春の雨が一旦止んだたので、近場の桜から下見を始めた。今年は一斉に咲き始まり、短期決戦となるかも。

玉澤・妙法華寺

オオヤマザクラは開花したばかり
用水沿いの早咲きの桜は見ごろ

玉澤・覚林院

法華寺向かいの覚林院の二本の枝垂れ桜は三分咲き
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沼津の山城 追加調査

図書館で山城に関する書物を漁っていたら、踏査済みの山城にも追加調査が必要となった。天気が良いので、調べてきた。

興国寺城跡

二ノ丸の北端に、三日月堀が見つかったとのことだが、現地では平坦となっていて判別できない。
本丸から見下ろすと、二ノ丸の黄色の芝生の中に少し緑色の円弧が見える。この地下に三日月形の堀があったのでは?
大手門は、二ノ丸と本丸の中間にあったのではないか?
本丸内にあるという石組の水路跡も芝生に覆われていて、見つからなかった。
発掘調査が終わった天守台下の石垣
矢穴が見られないことから、古い時代の石積みであるらしい。
興国寺城の東側の高地に、清水曲輪があった。
ススキのヤブの中に、清水曲輪の平地が見つかった。清水曲輪北の空堀を探したが、ススキが繁茂して分からなかった。
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