牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

モデルコース W-3

今日は、西伊豆のモデルコース W-3のガイド、昨日に続き強風だったが、あまり影響はなかった。

まずは堂ヶ島からスタート 水底土石流とそれに伴う軽石・火山灰の堆積層が積み重なる最上層の軽石・火山灰層
軽石凝灰岩にめり込む火山弾のブレッチャー亀島(亀岩)に打ち付ける大波
トンボロ わたり始めている遊覧船は全便欠航。天窓洞を上から
国道から見る亀島国道沿いの超巨大火山弾?
外海と違って波静かな乗浜
沢田公園の面無し断層枯野公園の露頭


-枕状溶岩

一色の枕状溶岩露頭と貫入する岩脈もうひとつの岩脈
餅山にも立ち寄る積み重なる枕状溶岩


西伊豆に春が来た

今日もジオツアーのガイドで西伊豆堂ヶ島に。ついでに桜を撮影。

-花坂の桜

花坂のしだれ桃チューリップとのツーショットがいい
二本桜星景もよさそう


-狩野川公園

一本桜と城山一本桜ここにあり


-土肥~小下田

富士見平にも桜が咲いた小下田の桜と富士山
最福寺の枝垂れ桜も開花富士山とのコラボは難しい


-松崎 お花畑

那賀川近くのお花畑色とりどりの花が咲き誇る
那賀川の桜堤も見ごろ花筏の時期に来れるか?


-戸田・健康の森展望台

右の山桜は葉桜だったが、ぎりぎりセーフ黄砂のせいか、夕焼けがどす黒い


蓮台寺しだれ桃

ジオツアーの帰りに、蓮台寺のしだれ桃を見てきた。;蓮台寺では、DC限定で、13日まで文化財めぐりをキャンペーン中。

300本ものしだれ桃が見ごろ日が傾いたが、春らしい情景
天神神社の御開帳にギリギリ間に合った。大日如来(重文・鎌倉)と四天王像(平安と江戸)一昨年の修復後、ようやく拝観できた


入間千畳敷ジオツアー

モデルコースS-2をガイドした。千畳敷では、立っていると飛ばされそうな強風で、落ち着いて三石崎を説明できなかった。

腰を低くして、超広角で連写岩脈”迷いヘビ”
入間のパノラマ
入間港の小さな神社の石段が途中でずれているのが気になり、調べてきた石廊崎断層の横ずれが現れているのではなく、急な階段に設けられた踊場のようだ
最上段には、軽石凝灰岩をくりぬいて、祠が納められている


ジオツアー三島61 竹之下~御殿

静岡県地学会・東部支部のジオツアー三島に参加して、御殿場の足柄駅御殿場駅の矢倉沢通を歩いた。

足柄駅から千束橋を渡って、宿の道沿いの堂内に双体道祖神-46(両神-合掌、摩滅が進んでいる)平地に比べて標高が高いせいか、ほとんどの桜はまだ開花していないが、一部の桜は見ごろとなっている
有斗坂の四辻に祀られている石造物群の中に文字碑道祖神-44陣場の小山高校近くからの富士山
馬淵川岩屑なだれ堆積物(2万年前)の上にあった上横山古墳跡宝永スコリアの下部に見えるテフラ
深沢城址の東に堀に相当する抜川深沢城址の二の丸?
武田流の三日月堀深沢城址の三日月堀近くに文字碑道祖神
大沼鮎沢湖沼群(御殿場泥流堆積層の低地が湖沼化)付近からの富士山同じく山中湖の前衛の山並み(大洞山・三国山、右手奥に御正体山)
双体道祖神下宿の地蔵堂に安置される地蔵菩薩は石幢の台座に座る
抜橋たもとの双体道祖神吾妻神社境内に残る御殿場の名前の発祥の地 駿府に隠居していた家康が、足柄峠を越えて江戸を往来する際の宿泊施設として御殿を造営した
大井凝灰角礫岩の石蔵浅間神社前の文字碑道祖神
前方後円墳が流山の地形を利用して造られたところどころに泥流の亜円礫が覗く
顕彰碑の基礎にも泥流の亜円礫が使われている二枚橋の文字碑道祖神


江ノ電と桜

写真クラブの撮影会で、江ノ電周辺の桜を探して歩いた。

ミサが行われている藤沢カトリック教会の庭に見ごろの桜ただし江ノ電の見える位置には花が少ない
江の島駅の踏切を通る江ノ電 江の島は大勢の観光客・インバウンド客でワンダーランド化瀧口寺の前の桜の向こうを通過
路面を通るので交通整理が大変路面を通過する江ノ電
立派な五重塔山門と桜
路面電車がお通りわかめを干す
記念撮影のインバウンド客腰越駅に入る江ノ電
満福寺の壁画トンネルトンネルの凝灰岩露頭
満福寺前の踏切を通過する江ノ電極楽寺トンネルを通過 上に折れそうな桜の枝
極楽寺の山門から桜のトンネル
鶴が丘八幡宮前で結婚式?源氏池の桜


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