今日も涼しめの予報なので、霊場巡りを続ける。第四十九番の下田市横川の太梅寺と第五十番・南伊豆町・一条の玄通寺が離れているので、歩きで繋げることは困難。初めて、途切れることになるが、通しでつなぐことは断念した。今回のコースもバスの便が少なく、ピストンになってしまい効率は悪い。
下田市街~南伊豆
第五十番・古松山・玄通寺
第五十一番・青谷山・龍雲寺
来た道を戻るという非効率なルートだが、歩くしかない。途中に八声(やこえ)トンネルがある。地名ではなさそう。試しに声を出すと、いつまでも反響してたくさんのエコーが返ってくる。
青市に至る路の途中に、自然石が祀られている。何だろう?
赤く塗られた木祠は天神社
参道沿いの石仏群
第五十二番・少林山・曹洞院
境内には、石造物や植木が迷路のように配置されている。
植木の選定が見ごたえがある。
いくつもの坂道を上り下りして、沿面距離24kmを7時間弱で歩いた。熱中症対策として、首に水を掛けながら歩いた。