牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

南足柄の道祖神 #5

南足柄市道祖神探しも最終回となった。山坂が多かったが、下調べが整い、狭い地域なので、一日20基以上と効率よく見つかった。

怒田の丘の上の狭い農道のY字路・西北角の杉の木の下に、小さな双体(#84・摩滅)が祀られている。
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怒田の朝日観音堂入口バス停南の双体(#88・抱肩握手・摩滅・白カビ)を順光で再撮影。
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向田の丘の上の道沿いの林の中に、祭場を設けて、複数の石造物が祀られている。右端像-双体(#32・怖いお顔・左神-笏?、右神-?))が賽物と祀られている。
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壗下・西庭のT字路・西、アパート東の空き地に二基の石造物が祀られている。左像-双体(#72・摩滅)、右像-文字碑[道祖神
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壗下の調整池の北、フェンスを引っ込めて祭場を設け、二基の石造物が祀られている。左像-地蔵菩薩、右像-双体(#73・摩滅・白カビ・両神-合掌)
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苅野柄沢の農道のY字路・西北角に、双体(#18・両神-合掌)が祀られている。
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苅野象ヶ入の旧道崖南に、三基の石造物が祀られている。右像-双体(#19・厚い石材・両神-合掌)
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苅野日影・前田橋南の民家の石垣・北角に祭場を設けて、二基の石造物が祀られている。左像-馬頭観音、右像-双体(#21・摩滅・両神-合掌)
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矢倉沢の旧道・T字路・東北角に木祠がある。その後ろに、藁で編んだ小屋が立てられ、
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中に双体(#97・摩滅・白カビ)が大切に祀られている。
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苅野一色橋西の物置東に、三基の石造物が祀られている。中像-双体(#22・摩滅・両神-合掌)
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矢倉沢の下の集落の農道沿いの土手に、二基の石造物が祀られている。左像-馬頭観音、右像-双体(#98・摩滅)
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矢倉岳の登山道の看板がある四辻・東北角の民家のブロック塀に祭壇を設けて、二基の石造物が祀られている。左像-双体(#94・摩滅・白カビ・顏削られ)、右像-?
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矢倉沢のハイキングコース?、T字路・北東角に双体(#95・摩滅・上部欠け・顏削られ)が祀られている。
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矢倉沢のT字路・北東角、民家の石垣・南西角に祭場を設け、双体(#96・摩滅・顏削られ・両神-合掌)が、二つの丸石を添えられて、祀られている。
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矢倉沢の地蔵堂・北の道路上に、祠を設けて、双体(#93・摩滅・舟形)が祀られている。
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