箱根の旧東海道の内、石原坂(石荒坂・石割坂とも呼ばれる)あたりが函南町に属する。函南遺産の再取材として歩いてみた。
大枯木坂から箱根に向けて歩き始める。石原坂に差し掛かると石畳道となる。
左側は植林帯で、右側にはハコネザサが茂る。
ハコネザサのトンネル
古道の風格のある良い道
かぶと石の3Dモデル(iPhone13のLidarカメラで撮影⇒ Scaniverseで3Dモデリング⇒SketchFabにアップロード) 撮影に不慣れなため、上部に穴が開いてしまった。
山中一里塚・南塚(対の北塚は失われている)
一里塚の背後には、溶岩樹型がある。箱根火山か?(それとも、富士山の物か?)
旧接待茶屋跡は、国道を挟んで東側に残る。
石原坂の石畳に復元された斜め排水路