牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

富士吉田の道祖神 #4

入手した新資料から判明した道祖神を探しに出かけた。後、1回で完結しそうだ。

上暮地

上暮地・蟹沢の四辻・北西角に立つ文字碑[道祖神天明八年]
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寿町会館向かいのT字路・西南角に立つ文字碑[道祖神
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上暮地・新屋の道路沿いの溶岩崖の上に、文字碑[道祖神]遠景に三つ峠が見える。
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高い場所なので、気づきにくい。
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小明

上組のY字路・北に立つ文字碑[道祖神
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小原のY字路・西角の半鐘のある場所に高い祭壇を設けて、唐破風・懸魚の石祠道祖神が祀られている。
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丸組のT字路の北角に立つ唐破風・懸魚の石祠型道祖神は、台座の四囲に十二支の文字が刻まれている。
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下組のT字路角に立つ文字碑[道祖神
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大明見

小室浅間神社は複数あるようだが、大明見の小室浅間神社の鳥居手前左に、文字碑[道祖神寛延四年]が、玄武岩の大石の上に立つ。
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吉田村

富士見町会館向かいのT字路・北東角に唐破風碑に双体道祖神両神ともに激しく削られている)が祀られている。
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小室浅間神社境内に、文字碑[猿田彦大神嘉永九年]が祀られている。
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新屋敷のカーブ北に、文字碑[道祖神]が祀られている。
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セルバ南の小さな四辻・東北角に小さな文字碑[道祖神]が立つ。
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下中の天神社鳥居右に、木祠に護られた双体道祖神(左-笏、右-合掌)が祀られている。
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古屋敷の火の見櫓のY字路・北西角に大きな玄武岩の上に、双体道祖神両神-合掌・安永四年)か祀られている。
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逆光なので、双体道祖神の姿が良く見えない。
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舟光背を見ると、サンゴの化石のようなものが見える。どこの石か?
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新田の四辻・西南角に1.5mほどの高さの文字碑[道祖神]が立つ。
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下町の文字碑道祖神の背後に化石らしいものを発見
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諏訪山神社前の文字碑に、[猿田彦大神]が刻まれていることを確認
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同じく、右端の文字碑に[道祖神]が刻まれていることを確認した。
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吉田村の民家隣に、小さな道祖神神社がある。中には、立派な木祠の道祖神が祀られている。
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