明け方は雲が取れそうな予感がしたので、写真クラブの撮影の下見に、出かけた。森林墓苑は雲の下で、雨が降り出したので、撮影は不可。太郎坊に移動した。
腰切塚
改装された展望台は、以前よりも高くなって、富士山の裾野が広がったようだ。
山頂に雲がまとわりつくが、ぐるぐる撮影を開始。登山者のライトは少ないので、点でしか映らない。
20秒の80ショットで、28分間のぐるぐる。80枚の比較明合成で、山頂付近の雲も薄まる。流れ星も、二つ写っているが、薄まってしまう。登山者の人文字がうっすらと浮かび上がる。八合目当たりの山小屋のライトがきつい。
太郎坊
太郎坊から大石小屋に向かう途中から、赤富士を狙ったが、真っ赤にはならなかった。
駐車場3に臨時開設されているトレイルステーションの展望台からの全景
赤富士だけならば、ここからお手軽に撮影できる。
片蓋山
水が塚の東にある片蓋山の山頂が開けている。富士山の撮影に使えないか、ロケハンしてみたが、山頂が少し見えるだけ。
遊歩道の途中、樹木の間から山頂が顔を出す。