紅富士の撮影ポイント探し

ロケハンして当たりを付けた滝ケ原の段々畑の南に三脚を固定し、連射で日の出前後の40分間を撮影をセット。手が冷たいので、車の中で待機。
昨夜の予報では、中層雲が張り出すはずで朝焼けを期待したが、ピーカンとなって、朝焼けにはならなかった。冷たい風が吹き、抜けの良い景色が広がった。

山頂から紅が下がってきて、グラデーションができるタイミングが良い。この後、紅は麓に下り、山頂から白くなる。

30分の静止画60枚を、45秒ほどのタイムラプスに仕上げた。

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一本東側にも段々畑があって、見晴らしが良い。