田子ノ浦漁港のシラス漁が始まっているとの情報から、早朝の田子の浦に出動してみた。
夜明け前。漁船が港内に集まってくる。
日の出少し前に、内港から出漁する漁船軍団。まだ日は昇っていないので、漁船には日が当たらない。秋になれば、日の出が南に傾くので、漁船に日があたるかも?
1時間半ほどで戻り始める。半数近くの漁船ではシラスが取れなかったようだ。
シラスず獲れた漁船でもカゴ2杯ていどと少ない。
新鮮なうちに、計量して漁協に引き渡す。
三々五々、漁船が戻ってくる。
海の男たちは手慣れたものである
次々と漁船が同じ作業をして、帰っていく。
明日は休漁と決まって、何をするか相談中
荷降ろしたら、すぐに舟の清掃と網の修理にかかる。
静けさを取り戻す市場
この後、朝8時から開いている食堂SUNZOKさんで二色丼(生シラスと釜揚げシラス)を頂き、釜揚げシラスを買って帰った。シラスづくしの半日であった。