吉川静雄著[富士山麓の道祖神]のコピーから、長泉町と清水町の道祖神が新たに存在(または再確認)が分かったので、追加調査に出かけた。
清水町の道祖神
長泉町の道祖神
中土狩の山王宮境内の右手前に、木の祠があり、中に3基の石造物が祀られている。左像-393-伊豆型(頭部挿げ替)、中央像-393-伊豆型(頭部挿げ替え)
下長窪の稲荷神社?のお堂右手前に、381-単体(立像・浮彫・合掌)が祀られている。
南一色のホテル南のT字路の東向きに、2基の道祖神が祀られている。左像-382-単体(立像・浮彫・笏)、右像-単体(立像・浮彫・摩滅)
元長窪のT字路北東角に、2基の道祖神が祀られている。左像-372-単体(立像・浮彫・摩滅、削られている)、右像-372-単体(立像・浮彫・
摩滅・半分に割れている)
377-屋代-単体と376-桜畑-自然石は見つからなかった。