沼津市の道祖神を整理している中で、調査漏れがいくつか判明したので、あたらめてスクーターで探してきた。今日は、我入道と愛鷹地区。
東郷自治会館の右手にある石造物群の中、前列・右から二つ目が単体-50-3(立像・浮彫)だった
石原の住宅地のT字路西に、5基の石造物が集められている。右から二つ目の像が伊豆型-31-2(頭部欠損・笏)
東原公民館前の十字路の東北角に、2基の石造物が祀られている。右像が単体-14-2(笏)
鳥谷の四辻の東南角にあるごみ収集所横に、2基の単体道祖神が祀られている。左像が単体-21-1(笏)右像が単体-21-2(合掌)
鳥谷の狭い四辻の東北角に、2基の石造物が祀られている。左像が双体-23-1(両神-合掌)、右像が単体-23-2
青野の個人の駐車場わきに4基の石造物が祀られている。右像が単体-28-1(笏)
桃沢神社の西の狭い坂の途中に、単体-27(笏)が祀られている
柳沢のT字路の東北角に4基の石造物が祀られている。左端の像が道標-31-1
左から二つ目の像が単体-31-2(天保七年・笏)があるが大きくて、彫りもしっかりとしている。
右から二つ目の像が、単体-31-3(半分以上欠損)
東原のお寺の入口の祭壇に、3基の石造物が祀られている。左端の像が単体-12-1(合掌)中央奥に小さな陽石が大事に固定されている
小屋敷公民館の四辻西北角に3基の石造物が祀られている。右端の像が単体-2-3(摩滅)
単体-59-猿田彦は見当たらなかった。