近場での巡検として、今日は長岡の長瀬川の滑滝の再撮影にでかけた。
長瀬ダム近くに駐車して、林道を発端丈山に向けて歩く。途中水音に誘われて沢に降りたら、板状節理の岩の階段を水が流れていた
ハゼの落ち葉が彩を加える
三つ目の堰堤の先で、沢に降りる。藪コギと沢登りで、滑滝に到着。上段の滝が枝に遮られている
すべりやすい滝の弱いところを登って、上段の滝に出る
更に林道を進むと、”どうがほら”と”でんしょうづき”という風変わりな名前の道標が出てきたので、進んでみると・
凝灰岩の崖がスレーキングを起こしている。
長瀬の伊豆型道祖神の再撮影