感染のリスクゼロに徹して(立ち寄らない・人に逢わない)、取材を兼ねた巡検をすこしずつ続けていくことにした。鉢窪山に登山道が整備されたので、再訪してみた。
島崎藤村の文学碑【旅】(この裏に駐車場がある) | 静大セミナーハウスの右手に登り口がある |
山麓下部は杉が整然と植林されている | 途中には溶岩らしきものがあるが、どこから噴出したかは想像つかない |
中腹あたりから灌木の自然林に変わる(安息角は約30度) | ヤシャブシの大木 |
ブナは少ない。もみじが多いので、秋の紅葉が楽しみ | 山頂手前、北向きに展望所が設けられた。 |
南西の山並み | 北向き。富士山は雲に隠れている |
スコリア丘の火口 | 溶結したスコリアの塊が点在する |
火口壁は高くない | |
三角点は最高点とは見えない場所にある | 地図ではこのあたりも火口らしいが、現地では火口には見えない |
下りは、ショートカットしてスコリア断面に向かう。途中溶岩流の滑沢下りとなる。鉢窪山と丸山の境界あたりになる。どちらも1万7千年前の噴火なので区別がつかないだろう。 | 高巻きをして、ようやくスコリア断面に着いた。 |
新鮮なスコリア断面に赤と黒の縞々が見られる | |
野畔のスコリア断面 | 超広角とフラッシュが功を奏した |
オマケに茅野の賽の神が見つかった | |