人が集まるところを避けて、伊豆の国市のジオサイトの追加取材(または再取材)に出かけた。
川の駅から沼津アルプス全景(本城山が隠れてしまった) | |
同じく、川の駅から斜光で日守山を再撮影 | 葛城山を順光で |
稚児が淵を対岸の河原に降りて撮影 | 白山堂の狩野川台風慰霊塔と洪水位標識(伊豆の国市は、他にも洪水位標識があるようだ) |
中島の狩野川堤防から城山の威容 | |
中島集会所に設置されている狩野川の堆積物地層標本 | 大北の稲荷神社北の凝灰角礫岩の露頭 |
蛭が島の公園にいくつか点在する若草石のテーブルとイス。あやうく遊びに来ていた保育園児と接触するところだった。 | 珍野の長塚橋から、大男山を順光で |
-大沢の池
玄岳直下にある大沢の池を、今回は韮山峠側から辿ってみた。広い歩道が杉の植林の中に続いている。 | 大沢の池は、丹那断層の谷間がせき止められて水が溜まった自然の池で、周囲には薄い踏み跡が見え隠れする。ヤブコギで、池の端に立てる。 |
冬枯れでないと来れない静寂の池面に、白い雲が映り込む | |
玄岳(左の円頂)の稜線が見える | 池ノ山峠の鞍部 |
湖面のシルエット。池の周囲はやぶで、特にサルトリイバラのトゲで手足に引っかき傷ができ、薄手のパーカーは破れてしまった。 | |