餅つきが終わり、小掃除もめどがついたので、富士市の根方街道沿いの道祖神を再探査。新しい情報が入ったので、過去に調査した道祖神も含まれるが、しらみつぶしに探してみた。
江尾駅近くに駐車して、岳南鉄道で吉原本町まで行き、そこから街道沿いを戻ることにした。まずは、和田町の天神社に参拝 | 天神社境内左手に伊豆型(笏持ち)がたたずむ |
今泉の八幡神社境内入口右手に伊豆型(宝珠持ち)が通行を見守る | 宇東川東町の橋の袂の四辻の一角に、文字碑道祖神(道の字が欠けている) |
宇東川東町のコンビニの四辻の一角に立つ単体・立像・浮彫の道祖神 | 宇東川東町の文字碑道祖神(昭和53年製で、気孔の多い玄武岩に”道祖神”と刻む) |
西比奈町のコンビニの四辻の一角に座る二体の伊豆型(左−宝珠?/右−合掌?) | 中比奈町の弁天社の小さな境内右手に安置されている単体・立像・浮彫の道祖神(宝珠持ち?) |
弁天社の近くの橋の袂の狭いスペースに、伊豆型の道祖神(合掌?) | 中比奈町の天神社北の三差路の一角に座る伊豆型の道祖神(宝珠持ち?) |
東比奈町の小学校の一隅に文字碑道祖神 | 東比奈町の諏訪神社の本殿の左には、”風の神”の自然石が祀られている。 |
本殿の右には、石祠 中に納められている札の文字が解読できないが、こちらが道祖神のようだ | こちらがご神体の自然石 |
東比奈町の四辻の一角に追いやられた単体・立像・浮彫の道祖神 | 富士岡町のお茶屋さんの向かいの灯籠の下に、単体・立像。浮彫の道祖神 |
富士岡町の赤淵橋の西袂にある六地蔵のお堂の左手に、石造物が4基ある。左端が単体・立像・浮彫の道祖神。左から三つ目が伊豆型の道祖神 | 中里の天満宮の参道入口左手、道に向かって6基の石造物がある。左から①自然石、②伊豆型−頭部欠損、③伊豆型−頭部欠損、④単体・立像・浮彫、⑤伊豆型?⑥秋葉灯籠 |
中里のお弁当屋さんの辻に座る単体・座像・浮彫の道祖神(近くの人は、馬頭観音という) | 中里公会堂北に二体の道祖神(左−単体・座像・浮彫・笏持ち、右−伊豆型−頭部欠損) |
神谷の薬局西に安置される単体・立像・浮彫の石造物は、道祖神か馬頭観音か迷うが、地元ではサイノカミサンと呼んでいるらしい | 神谷の福聚院参道手前の道路に向いて、4基の石造物(左から、①自然石?、②自然石?、③観音菩薩、④伊豆型の道祖神)とドラえもん? |
増川の妙蓮寺の石段右手に伊豆型の道祖神が安置されている | 増川の石造物群(左から3つと6つめは馬頭観音で、残りは自然石のようだ) |
東増川のバス停近くの四辻に単体・座像・浮彫の道祖神(合掌か、宝珠を持っているのか?) | 江尾の妙見堂の右手に、8基の石造物が安置される。左端の自然石が道祖神のようだ |