友達と連れだって、春の寸又峡に一泊旅行に出かけた。鉄道をいくつも乗り継いでののんびり旅を堪能できた。家山の桜はまだツボミも堅そう。沿線のスポットには撮鉄・カメラマンなどが出ている。
- 一日目 金谷〜湖上駅〜寸又峡
新金谷駅からSLに乗り換え 三連休なので、大勢の家族連れに混じって乗車 | C56の動輪 |
千頭からあぷとラインに乗り換え | 途中のアプトいちしろ駅でアプト式の動力車を後ろに連結 |
傾斜5度の線路をゆっくりと登ると、 | 長島ダムが見えてきました |
長島ダムに浮かぶ湖上駅の手前の橋 | この先の井川駅まで再開されているが、今日は湖上駅まで |
鉄道橋に併設された狭い歩道を歩いて | 急坂を登った展望台からの眺め 水の色はチンダル現象によるもので、波長の短い光が散乱して青く見える。 |
死ぬまでに一度は見たい絶景と言われているので、これで安心だ。次の列車が来るまで待ちたいが、宿への便がなくなるので | |
- 二日目
ゆったりとした朝を迎えて、寸又峡プロムナードコースのハイキング 夢の大吊橋 | 尾崎展望台手前の円空仏に似た作風の木彫 |
夢の大吊橋 | 飛龍橋 |
千頭駅に戻ると、SLの転車台に人だかり | なんと人力(4人でかろうじて)でSLを回転させている |