富士川河川敷で行われるかりがね祭りの投げ松明の撮影にでかけた。朝から続くぐずついた霧雨の様な天気だが、大勢の観客が集まった。
| ７時からの投げ松明開始だが、余裕を見て５時に到着 ヨサコイ群舞の撮影で時間つぶし | 富士山は隠れて見えない |
 |  |
| 木島の投げ松明と同じで、３本の大松明があり、子供用の松明からスタート | 軌跡がきれいな放物線を描ていない |
 |  |
| 子供用は、投げた後にもう一度拾って準備するインターバルで繰り返す | 雨で濡れているせいか、灯が入ってもなかなか燃えない。ようやく火が付いたようだ |
 |  |
| 大松明が燃え落ちるまで、見届けてから次の松明に移る | 大人用の松明の開始 |
 |  |
| 火が入りました（指定された撮影場所からは、右の二本の松明は照明がうるさい。煙が明るく照らされてしまう） | 松明が何回かに分けて燃え落ちると、白飛びするので注意 |
 |  |
会場と駐車場は、河川敷内にある。富士川橋から東進し、水神さんの信号で左折して入るのが便利。撮影専用の場所が、投げ松明近くに設けられていて、午後４時から６時までの先着５０名に入場許可が出る。この日は、１２番で、３０人ていどだった。
撮影場所が限られていて、少し低い位置なので、投げ松明を待つ人たちで投げ松明のクルクルが隠れてしまう。できるだけ、高い三脚と脚立が必要。
