今年も満月の晩に開かれる小稲の虎舞に出かけた。心配した雨もたいしたことはなくて、お祭りは催された。
| 祭りの始まりを告げる太鼓台が門付けして回る | 門付けする家の関係者が大太鼓を打ちます |
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| 大虎が立ち上がり、虎舞の始まり | 踊場の上で、ひょうきんなポーズを取り、暴れる虎。落ちそうで落ちない |
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| 立ち上がって、階段を下りてくる。踏み外さないように | 雨が降ってきた。 |
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| 虎舞は三度踊ると、和藤内が登場して、口上をあげる | 踊場で、虎退治 |
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| 格闘の末、大虎を退治して、勝名乗りを上げる和藤内 | 半死の大虎を家に連れ帰る。虎が階段を踏み外し、落下したが無事だったようだ |
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