朝の雨で、今日のみかん摘みは中止。午後から、静浦山地の残りのジオサイト探索をしました。
- 多比 岬に小さな露頭(江の浦白色?凝灰岩層?)
テラスと岩山 | これはとても短いトンネル(津波の避難場所として使われている) |
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- 口野 放水路付近の露頭(江の浦白色凝灰岩層)
口野の海岸から大久保の鼻を撮っていたら | 放水路の先に、白い露頭を発見 |
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立ち入り禁止だが、近寄るとテラスと崖が | 白い凝灰岩が滑らか |
- 口野 放水路上の石丁場跡(江の浦白色凝灰岩層)
説明−1 | 説明−2 |
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- 口野 切通しの露頭(長岡凝灰岩層)
先客がいたが、良く見たら養成講座のカメラマンの知り合いだった。同じくジオサイトのビデオを撮っていた。ジオサイトの情報交換をした
旧道の雰囲気を残すカーブミラー(この高さを人力で掘った) | カーブミラーが異次元から来たのか? この場所が異次元世界なのか? |
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- 北江間 横穴群(長岡凝灰岩層)
大師山(凝灰岩をくりぬいて、10基の横穴式古墳が、小山の中腹にある。大きな石棺も見られる) | 大北(大師山とは離れた山の中腹に、40基ほどの横穴式古墳がある) |
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- 中央道付近の大規模採石場(長岡凝灰岩層?)
大規模な採石場があり、現在も採石中で、立ち入りはできない。遠くから垣間見た。
これで、静浦山地を一周して、ジオサイトを探しました。残りは山の中にあるので、次のお楽しみとします。