フォーカシングというタイトルの講習でしたが、三分割法という被写体を画面のどこに配置するかということでした。
- デジカメには、ファインダー内に縦横２本ずつの線が表示されていて、この線で画面を縦に３分割、横にも３分割して、計で９分割された枠が見えます。これらの線やその交点（４つ）に被写体を配置するのが良い。（黄金分割ですかね）
- ど真ん中に被写体を配置するのは、日の丸と呼ばれて、写真教室では嫌われるらしい。
- 被写体が花や人物の場合、それが向いている方向の空間を広くなるように、被写体を線または交点に置く。（花が左上を向いている場合、右下の交点に置く）
- 人物を被写体とするときは、横顔にするときれいに撮れる
