牛歩的写真中心網録”

伊豆半島ジオパークと道祖神を中心にアウトドア活動を、写真で記録しています

その他

伊豆八十八ヶ所霊場巡り-7(二十五番・二十六番)

曇天の予報で、霊場巡りを続けた。熱海駅から宇佐美駅までを歩いて、二つの札所を巡った。 熱海駅前の軽便鉄道のモニュメント。平日の早い時間帯なのか、観光客は少ない。浜町の通りには、来宮神社の例祭の旗が立ててある。今年は、こがし祭りはやるのかな?…

伊豆八十八ヶ所霊場巡り-6(二十三番・二十四番)

梅雨明け宣言が出てもおかしくないような予報が続く。今日は熱中症の警報がでているが、今日の峠越えする山には雲がかかっている。意を決して家を出る。 中伊豆からスタートし、北伊豆を巡った。これからは、東伊豆の霊場を巡ることになる。 養徳寺近くから…

伊豆八十八ヶ所霊場巡り-5(二十番~二十二番)

梅雨空が続き、巡礼の続きが滞っている。久しぶりの晴れの日で、熱中症も心配だが、続きを再開した。二十番・二十一番・二十二番札所を番号順に巡ると距離が延びてしまうので、最短距離となる経路で巡った。 前回の続きは、広小路駅からスタートし、蓮馨寺の…

伊豆八十八ヶ所霊場巡り-4(十二番~十九番)

久しぶりに、八十八か所霊場巡りを再開した。曇りから雨の予報なので、熱中症のリスクは少ないと判断した。 伊豆長岡駅を8時過ぎにスタート古奈の温泉街にある十二番・湯谷山・長温寺(曹洞宗・薬師如来)の境内は狭い。 本堂前には、六地蔵の石憧がある。仏…

伊豆八十八ヶ所霊場巡り-3(八番~十一番)

午後から天気が崩れる予報なので、万三郎のシャクナゲに替えて、霊場巡りをした。 伊豆っ箱での通勤客に交じって降りた大仁駅から、前回との接続点まで歩く。山田川沿いの畑からケーンと鳴く声に、探すとキジが見つかった。益山寺への道沿いには、西国三十三…

伊豆八十八ヶ所霊場巡り-2(四番~七番)

連休最終日の子供の日は、マイカーの利用は避けて、八十八ヶ所の霊場を歩いて遍路した。中伊豆の城富院から大仁堀切の泉龍寺の4霊場を巡った。 修善寺駅からバスで前回の終点近くの馬場沢橋まで移動して、そこから前回の終点とつないだ。橋上から冷川の流れ…

伊豆八十八ヶ所霊場巡り-1(一番~三番)

ようやく伊豆八十八ヶ所霊場巡りを発心できたので(踏ん切りがついた)、GWの人混みを避けて新緑の里山を歩いた。 発願寺は、田沢の嶺松院なので、修善寺駅から約8kmを歩いてスタートすることにした。大見川を渡って,加殿に入る。 アンテナの建つ修善寺の…

静岡県点群データ QGISによるDEM作成

4日間のQGIS集中講義で、今まで自己流だったQGISの使用方法がかなり洗練されたような気がする。 最終日の成果として、静岡県点群データ(1mメッシュ)を元に、富戸上磯のDEMを作成した。 地上の建物・樹木などを薙ぎ払った地形がくっきりと浮かび上がってきた…

伊豆ジオ遺産ウェブサイト リニューアル完成

コロナ禍を避けるためと、熱中症防止から、外出は大幅に自粛しています。 そのおかげで、家での時間が増えて、伊豆ジオ遺産の制作が急速に進みました。 年末までかからないで、伊豆ジオ遺産のホーページをリニューアルできました。 リンクなどで細かい不備は…

かんなみの桜を歩くノルディックウォーキング

函南町観光協会主催のノルディックウォーキング(200人ほど参加)で、柿沢川のかんなみ桜を愛でてきました。家からの往復を含めて、14kmのコースを、3時間半ほどで歩きました。予想外の強風で向かい風では難渋した。 松の木橋周辺のかんなみ桜(2001…

桑原の道祖神 追加調査

雨が止んだので、函南町の道祖神の追加調査をしておく。 美術館の裏山に加藤家が祀っている”おちんぼさん”という陽棒のGPSを確認した。 新しい木の祠に古くて小さい祠があり、その中に二本の陽棒が祀られている 久しぶりに三十三観音を巡ってみた 神原の…

文学散歩 しろばんば

冬が戻った春の半日、湯ヶ島温泉組合主催の文学散歩[しろばんば]に参加した。白壁荘のご主人による詳しいガイドと井上靖との交流などを聞くことができた。 洪作たちが通った旧湯ヶ島小学校跡地に、天城会館が建つ大仁から馬車の駐車場(ちゅうしゃば)跡 …

ちきゅう見学会

JAMSTECの地球深部探査船[ちきゅう]の見学会に清水港日の出ふ頭まで出かけた。1時間かけて、決められたコースを見学できる。大勢の人が集まった。 日の出ふ頭から、新雪に覆われた富士山が見えるちきゅうは想像していたよりもはるかに大きく高かった(全長…

函南町メガソーラーの計画

函南町の軽井沢に、約65haのメガソーラー発電施設の建設が計画されています。建設予定地は、丹那盆地の北方の弦巻山周辺の山間地域です。既に静岡県は林地開発を許可しています。函南町は事業に不同意の立場をとっていますが、10月1日に施行された条…

冷川不動尊 例祭

冷川の不動尊の例祭(正月・五月・九月)にお邪魔した。 男衆が別室で雑談している中、午前11時半過ぎに女衆が読経を始めるご詠歌も含めて、読経は続く 本尊の赤不動が祀られている祠石祠の中は御開帳されていなく、誰も見たことが無い 不動滝。源流は当入…

川の駅

隙間時間に、GWかんなみの川の駅に寄ってみた。 川の駅の広場狩野川上流と大平山 ドッグランめんたいこが顔を出す 二本の植樹の間に富士山が見える方向

山梨の巨石

涼しい山から甲府盆地に降りると、厳しい暑さ。巨石に関係する場所を探し求めた。 水口の首地蔵 山梨市の水口地区の道路沿いに巨石があり、その上に地蔵さんの首が据えられている(転石のようだが、悲しい言い伝えが残る)隣には、丸石道祖神が祀られている …

インバウンド研修 in 箱根

国際観光都市の箱根におけるインバウンド対応についての研修に参加した。伊豆半島の宿泊業や道路関係の方々に紛れて、ジオガイドの資格で潜り込ませてもらった。ジオガイドおよびジオリアなどがどこまでインバウンド対応するか考えされられる。宿泊業者さん…

近場で朝から夕方まで

朝から夕方まで、チョコチョコと撮影できた。 不動滝&旭滝 この冬でもっとも冷えた朝の出勤前に、冷川の不動滝の様子を見に行った。全面凍結は無理としても、もう少しツララを期待したが、暖かい函南ではこんなものか午前の研修前に、旭滝の凍結を撮影。前…

土肥桜ウォーキング

OB会のバス&ウォーキングに参加して、早咲きの土肥桜を巡って歩きました。海岸沿いは、西の強風が吹きつけるが晴天に恵まれて楽しく歩きました。 花時計のある松原公園で土肥桜まつり、本日が最終日松原公園の土肥桜(白い土肥桜と赤い土肥桜があるそうだ…

仏の里美術館の秋

美術館のシダレモミジが色づきました。今年の秋は波状に来たので、まだ紅葉していない葉もあれば、既に落葉している部分もある。異常気象が影響しているだろうな。他の場所の紅葉も同じようなモノだろう。

駿豆水道 管路ウォーキング

静岡県企業局主催の管路ウォーキングに参加して、駿豆水道を学習しました。 中島浄水場の監視センター モニターには、八幡取水場の映像が映る。駿豆水道は、一日10万立米の湧水を、熱海(6割)・函南(1割)・三島(3割)に供給する。大きなポンプが4…

文学散歩【獣の戯れ】

三島由紀夫の【獣の戯れ】の舞台となった伊呂村が安良里であることが分かり、聖地巡礼ではないが、三島由紀夫が取材しただろうと思われる場所を辿ってみた。 獣の戯れの舞台 ”宇久須を出た船は、岸の土がだんだんと黄色味を帯び、そこに点々と碧松をあしらっ…

国立博物館の仏像

美術館のガイド仲間で、友心アネックスに秘蔵されている運慶作の大日如来像を鑑賞してきた。想像していたより、小さな仏像だが、魅力的な大日如来像をたっぷりと鑑賞できた。秋の運慶展に展示された後、友心アネックスで一般にも公開されるそうだ。大雨の中…

伊豆スカイライン 下見

雲海に期待して、夜明け前にスカイラインに上る。 夜明け前 田方平野から丹那盆地に雲海が流れてくる灯りが少ないのと、雲海になるのが遅かったので、微妙 西丹那駐車場から丹那盆地の雲海 脚立が欲しい氷が池から玄岳山腹のヤマツツジを探すが、ツボミも少…

日守山のオオシマザクラ

雨上がりの早朝、霧と桜を期待して、日守山に登る。霧も朝日も期待外れだが、大島桜は見ごろだった 遊歩道の桜山頂直下のソメイヨシノは散り始め 山頂のオオシマザクラ

大相撲 三島場所

地方巡業のひとつとして、三島市で始めて開催される大相撲・三島場所に出かけました。冷たい雨の中、満員御礼の札止め。 稽古中 ちょんまげにリボンを付けた宇羅相撲甚句 歌がうまい 初っ切り 籠ごと塩をまこうとする禁じ手やおどけたポーズを取る力士 十両…

桜前線

伊豆半島の桜が、一斉に見ごろを迎えています。 願成就院の桜反射炉と桜 南伊豆の帰りに、那賀川まで立ち寄る暗くなり始めたが、まだ色が残っていた 黄金崎の公園の桜も見ごろ

戸田 宝泉寺のしだれ桜

ジオリアの帰り道、大きく寄り道して、戸田のしだれ桜を見に行く。プチャーチンが軍艦ディアナ号の代船の戸田号を建造中に泊まったのが宝泉寺 曇っていても、空が排除できないと、露出が難しい樹齢200年の大木 三分から五分咲き 高台にあるので遠くからも…

日守山の桜

例年ならば、咲いているはずの日守山のオオシマザクラの様子を見てきた。 オオシマザクラは一分咲きというところか。この木で星景を撮りたい夕日を浴びて(横に張り出した枝には添え木がしてある) 中腹の展望 ソメイヨシノのほとんどはツボミだが、三分咲き…

牛歩的写真中心網録”